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燃料の監視状況

運転中の発電所原子炉内燃料に異常がないことを確認するため、1次冷却材中のよう素131濃度を監視しています。
これらのデータは原則として週に1回更新することとし、発電開始(発電機並列)から発電停止(発電機解列)までの値を示しています。

各プラントの監視状況は以下の通りです。

※よう素131とは
 燃料(ペレット)を覆っている被覆管に穴が開いた場合、その穴から水溶性のよう素131が1次冷却材中に流れることになります。1次冷却材中のよう素131濃度が上昇すると、燃料に不具合がある可能性があり、原子力発電所ではこれを測定し、燃料の健全性を確認しています。
 1次冷却材には、燃料製造時に被覆管表面に付着したごく微量のウラン等の核分裂により発生するよう素131が含まれているため、よう素131濃度は「0」にはなりません。また、原子炉の出力変動や運転操作等によりよう素131濃度が変動することがあります。

図 1次冷却材中のよう素131濃度

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