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地質・地盤調査は、海上では音波探査等を、また陸地ではボーリング調査や地面に溝を掘って直接断層を確認するトレンチ調査等、詳細な調査を実施しました。

最近の文献を調査するとともに、敷地から半径約30kmの範囲について空中写真判読(変動地形学的調査)を行いました。
![写真 [新編]日本の活断層 等](http://www.kepco.co.jp/taishin/__icsFiles/artimage/2009/03/12/c_kpc1607/d3_2.jpg)
[新編]日本の活断層 等

空中写真判読
敷地近傍(敷地から半径約5kmの範囲)の地質・地盤調査と空中写真判読結果をもとに主要な断層周辺について、表土をはぎとるなどしながら、地質・地盤調査を施しました。
以外の範囲も必要に応じて実施

露頭*を確認し、活動性等を調査
*岩石、地層などが地表に露出している部分
地盤に溝を掘り、直接断層を確認する調査を実施しました。

熊川断層のトレンチを公開(H18.12)
敷地から半径約5kmの海域を中心に、最新の調査技術(ジオパルス・マルチチャンネル音波探査)により、海底の地質構造を探査しました。


海から陸にかけての地下構造を把握するため、空から探査を実施しました。

熊川断層のトレンチを公開(H18.12)
発電所の敷地内や、敷地周辺で詳細なボーリング調査を実施しました。

熊川断層のトレンチを公開(H18.12)
敷地から半径約30kmの範囲の海域の音波探査記録を再解析しました。
地質・地盤調査データに基づいて、活断層と考えられる特徴的な地形の有無を調査したり、別々の断層が地下でつながっている可能性なども想定し、活断層の規模をより厳しい評価基準で評価しました。その結果、基準地震動の大きさは、美浜発電所は最大加速度750ガル、大飯発電所は最大加速度700ガル、高浜発電所は最大加速度550ガルとなりました。