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現在、関西電力では新耐震指針に照らした耐震安全性評価を進めていますが、施設の耐震性を一層向上させるため耐震裕度向上工事を順次実施しています。 耐震裕度向上工事とは、配管支持構造物や冷却水クーラの支持脚などを強化し、既設設備の耐震性を一層向上させるものです。
格納容器冷却水クーラは、原子炉の設置してある原子炉格納容器内の空気を冷やす役割を持っています。格納容器冷却水クーラの支持脚に鋼材を溶接して強化し、基礎のコンクリートの幅を広げる工事を行っています。