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プレスリリース

2003年3月3日
関西電力株式会社


梅田DTタワーでレドックスフロー電池の消防機器用電源機能のさらなる高性能化に向けた実証試験を開始


添付資料6:主な電力貯蔵用電池の性能比較(当社調べ)


レドックスフロー電池
ナトリウム硫黄電池 鉛 電 池
原 理
正・負極ともに硫酸バナジウム溶液を電解液とし、それぞれバナジウムイオンの価数変化によって充放電を行う。
正極に硫黄、負極にナトリウムを用い、両極を隔てる固体電解質(βアルミナ)をナトリウムイオンが行き交い充放電を行う。
正極に二酸化鉛、負極に金属鉛、電解液に希硫酸を用いている。両極が電解液の硫酸との反応によって硫酸鉛となる過程で放電を行い、その逆の反応で充電を行う。
電池効率
(*1週間効率)
約70%
寿命
15年
15年
10年
大きさ
{エネルギー密度(本体)}
*2 12kWh/m3 160kWh/m3 40kWh/m3
取り扱いの容易さ 危険物の使用なし・常温運転 危険物使用(Na,S)、
高温運転(約300℃)
種類によっては水素発生の可能性あり
設計の自由度
電解液タンクとセルの分離設計が可能。
放電容量は電解液量増減で対応可能。
電解液タンクは設置場所に応じた形状に設計可能。
単位モジュールが決まっていることから、放電容量の設計に自由度がない。(定格7.2時間放電)
様々な単位モジュールがあるが、レドックスフロー電池程の自由度はない。

*1週6日運転 *2 電解液タンクのエネルギー密度

 


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