

物を動かしたり、モーターを回したり、光を出したり、音を出したり。そんな風にいろいろなことを起こすことができるはたらきを「エネルギー」といいます。
高いところにあるものは、落ちる勢いで物をこわしたり、動かしたりできます。つまり、高いところにある物は、エネルギーを持っているといえます。これを「位置エネルギー」といいます。
これに対して、動いている物は、何かにぶつかることでその物をこわしたり、動かすことができます。このように、動いているものが持っているエネルギーを「運動エネルギー」といいます。
たとえば、「エナジースライダー」ではアルキメデスポンプが、水を上まで汲み上げます。これは、ポンプを回して動かした人が出したエネルギーのおかげ。
この水は、最初、位置エネルギーを持っていますが、流れ出すことでそれは運動エネルギーに変わります。
そして、物にぶつかって、いろいろな現象を起こします。例えば、オルゴールを動かして音を出す、円ばんにぶつかってLEDを光らせる、水車にぶつかって物を持ちあげるなど。
エネルギーは工夫して使うと、いろいろな仕事ができるのです。