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2011年8月9日
「安全の誓い」の日


 弊社は、平成16年、美浜発電所3号機において、5名もの方が尊いお命を亡くされ、6名の方が重傷を負われるという、大変な事故を発生させてしまいました。
 事故の反省と教訓を深く心にとどめ、「二度とこのような事故を起こしてはならない」という決意を毎年新たにしていくため、弊社は、事故発生日の8月9日を「安全の誓い」の日と定めました。

 本日8月9日(火)、事故が発生した時刻(15時22分)には、全社の各職場で一斉に黙祷を捧げ、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、重傷を負われた方々の一日も早いご本復をお祈りしました。そして、「今後とも何事にも安全最優先で取り組む」ことを誓い合いました。

 社長・八木誠は、美浜発電所構内の「安全の誓い」の石碑の前で、改めて安全を誓い、黙祷を捧げるとともに、『福島第一発電所事故や、この度の節電のお願いにより、電気事業や当社に対する信頼が大きく揺らいでいる今、信頼の源である安全の実績を一つひとつ積み重ねていくことが重要です。安全活動の足元を固めるとともに、同じ目線のコミュニケーションを一層進め、グループ会社や協力会社に「安全の輪」を広げて、ゆるぎない安全文化「関西電力安全文化圏」の構築に向け、ともに全力で頑張っていきましょう』とのメッセージを全社に発信しました。

石碑の前で「安全の誓い」を宣言する社長・八木誠(8月9日) 石碑の前で「安全の誓い」を宣言する社長・八木誠(8月9日)
石碑の前で「安全の誓い」を
宣言する社長・八木誠(8月9日)

■社長・八木誠が宣言した「安全の誓い」

安全の誓い

当社は、平成十六年八月九日、美浜発電所三号機において、五名もの方が尊いお命を亡くされ、六名の方が重傷を負われるという、大変な事故を発生させてしまいました。
亡くなられました方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、重傷を負われました方々の一日も早いご本復を願っております。

当社は、二度とこのような事故を起こしてはならないと固く誓い、「安全を守る。それは私の使命、我が社の使命」との社長宣言のもと、社会の皆さまにお約束した、事故の再発防止対策の確実な実施と安全文化の再構築に、全社一丸となって取り組んでおります。

事故から七年にあたる本日、改めて、事故の反省と教訓を決して風化させることなく、今後とも被災された方やご遺族、ご家族のご無念や苦しいお気持ちをしっかりと胸に刻み、すべての事業活動において、安全を最優先に、業務を確実に遂行し、安全の実績を一つひとつ積み重ねていくべく、全力を尽くすことを誓います。

平成二十三年八月九日
関西電力株式会社
社長 八木 誠






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