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太陽光発電普及に向け、堺太陽光発電所を建設堺太陽光発電所は、当社と堺市の共同事業として建設を進めてきました。2009年12月に着工し、2010年10月には、国内の電力会社で初めて1MWを超える太陽光発電設備として第1期設備の運転を開始。2011年9月7日には、全設備(1万kW = 10MW)が運転を開始しました。現在は、一般家庭約3,000軒分の電力を供給するだけでなく、天候によって出力が変動する太陽光発電の電力系統への影響を評価するフィールドとして活用しています。

グループ経営推進本部
総合エネルギー事業部門
新エネ発電・環境ビジネス推進グループ
リーダー
松村 洋
私は、堺太陽光発電所建設発表後の2008年12月から電気工事担当として参画し、電気系統の設備全般の設計から竣工後の検査まで携わりました。当社は、太陽光発電のさらなる普及を確実に進めるには、建設費用の低コスト化が不可欠と考えており、こうした考えのもと、工事の徹底的なコストダウンに努めました。また、多くの知見を得るため、発電所建設を建設事業者に一括で任せるのではなく、基本設計を当社自らが実施し、資機材と工事を分離発注しました。今後は、こうした経験を活かし、再生可能エネルギーのさらなる普及拡大に貢献していきます。

甲子園球場の約5倍にあたる21haの敷地に約7万4,000枚の太陽電池モジュールを敷き詰めた堺太陽光発電所