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環境への取組み

Highlight 低炭素社会をめざし火力発電所の設備を更新

姫路第二発電所の設備更新を安全面で支える

当社は、堺港発電所に続き、姫路第二発電所においても、コンバインドサイクル発電方式への更新を進めています。2010年7月に着工し、2013年での1号機の運転開始をめざすなかで、私は、主に、安全や工程の管理業務を担当しています。業務のなかで特に心がけているのは、安全と品質の確保です。安全については、着工前から工事受注者や発電所、建設所などの関係者とのコミュニケーションを充実させ、一体感の醸成に努めています。既設の発電所を動かしながらの工事は、スペースに限りがあり、状況に合わせた工程や作業の調整が必要になります。どのような場合も、安全を最優先とし、何ごとも先手を心がけることで、滞りのない工事をめざしています。

世界最高効率の発電所建設に挑む

姫路第二発電所では、世界最高水準の熱効率のコンバインドサイクル発電設備に更新します。熱効率の向上により、CO2排出原単位は既存設備に比べて約30%削減することができます。当社グループは「関西電力グループ長期成長戦略2030」において「低炭素社会のメインプレーヤー」をありたい姿に掲げ、現在、その実現に向けた挑戦を続けています。この更新工事も挑戦の一つで、私は、安全に加え、品質の管理面でも工事関係者の方たちと膝を突き合わせ議論を重ね、マイプラント意識を共有し、最高の設備をつくりあげたいと考えています。それこそが低炭素社会の実現に向けた私自身の挑戦だからです。

左:姫路第二発電所 設備更新後の完成予想図、右:火力事業本部建設グループ 永田哲也さん

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