●診療報酬制度
病院などの保険医療機関が提供した保険医療サービスの対価を、診療報酬の点数表に従って各種健康保険に請求し、受け取るシステム。日本では、すべての国民がいずれかの医療保険の対象となる仕組みになっていて、国民は受診する際に実際にかかる医療費の一部を自己負担し、残りは保険から支払われる。診療報酬は、診察や治療(医療行為)ごとに決められた点数にもとづき計算され、病院は、「1点=10円」で換算した金額を患者と診療報酬の支払機関から受け取る。診療報酬の改定は、おおむね2年に1度行われている。
●医科診療報酬点数の例(2006年度改定)
| 初診料(1回につき) |
270点 |
| 再診料(1回につき) |
病院 57点 診療所 71点 |
一般病棟入院基本料 (1日につき) |
| 看護配置 7:1 |
1,555点 |
| 10:1 |
1,269点 |
| 13:1 |
1,092点 |
| 15:1 |
954点 |
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救命救急入院料 (7日以内の場合1日につき) |
10,400点 |
| コンピュータ断層撮影 |
850点 |
| 静脈内注射 |
30点+薬剤料 |
| 胃全摘術(悪性腫瘍手術) |
58,300点+薬剤料+材料料 |
●看護師・准看護師数の推移
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