紅葉も色づき始めた秋も終盤の11月15日、関西電力京都支店を集合場所として、美浜発電所見学会を開催しました。当日は、気持ちのいい秋晴れに恵まれ、京都を出発し、一路、美浜発電所を目指しました。バスの中では、原子力発電についてのビデオ上映と関西電力京都支店の担当者の説明を聞きながらの道中となりました。
バスに揺られて3時間ほどで美浜発電所に到着しました。館内では実際の原子力発電のしくみや、関西の電気の半分以上は、美浜発電所のほか、大飯発電所、高浜発電所など福井県にある原子力発電所でつくっていることなどの説明があり、参加者の中には熱心に書き留める方もいらっしゃいました。
また館内には、見て、実際にさわって学ぶことのできる展示がたくさん。実物の25分の1で作られた原子炉の模型の中をのぞいたり、電気が作り出されるしくみなどを、しっかりと学んでいただきました。
次に美浜発電所構内へと向かうため、バスに乗り込みました。構内はバス車中からの見学です。構内へ続く丹生大橋のたもとには「根上がりの松」と呼ばれる松の木がたくさんあり、樹齢は400~600年のものもあります。また、全国の松の名勝100選の一つと聞いて、皆さんも感嘆の声を挙げておられました。
昼食時には会員さま同士、お話もはずみ、見学会についてのさまざまのご意見をお聞きできました。 「今日はとても勉強になりました。ほかの発電所にも行ってみたいです」と積極的なご意見は亀山さん(写真右)。また「今日は別の用事を断ってきてよかったです」と、加藤さん(写真左)からもうれしいお声です。
京都からご参加の平山育子さんは「今まで漠然としか原子力発電のことを知らなかったけれど、今日色々わかりました。もっとゆっくり説明があればよかったですね。だけど参加できてよかったです」とご意見をいただきました。
そのほかにも、さまざまなご意見を頂戴することができました。また、帰りのバス中では、皆さんすっかりうちとけられて、京都への帰路も楽しいものとなりました。