2006年3月 8日更新
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| 美容や健康に良いと言われるゴマ。「コレステロールを溶かす」「若さを保つ」「ストレスに効く」などなど数多くの効果がテレビや雑誌などで取り上げられたため、家庭でも食卓にのぼる機会が増えたのでは?しかしゴマは、その成分の半分以上が「脂肪」であるため、摂り方に気をつけた方がいい人もいるそう。 そこで今回は、「適切な摂り方」を管理栄養士さんにうかがうとともに、ゴマを使った美味しいレシピをご紹介します。また、食用以外の用途として、ゴマ油をベースとしたマッサージ「アーユルヴェーダ」をピックアップしてお伝えします。 |
アフリカ生まれのゴマが日本に伝わったのは、約1300年前。仏教伝来とともにやってきたと言われています。 |
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ゴマは、成分の約60パーセントが脂質、20パーセントほどがタンパク質で構成されていることから、古くから、僧侶たちの大切な栄養源として精進料理などにかかせない食品のひとつとされてきました。 近年では、多くの病気の原因である「活性酸素」を撃退する「ゴマナグリン」という物質を含むことで注目を集めました。さらにその「抗酸化力」が「若返り」効果をもたらすといわれ、テレビなどでもひんぱんに取り上げられるようになりました。 |
![]() 関西電力病院栄養管理 室長・北谷直美先生 |
しかし、「どんなに体に良いと言われるものでも、取り過ぎはいけません」と、関西電力病院の栄養管理室長・北谷直美先生は話します。
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| 香ばしい風味で料理をひきたててくれるゴマ。このことを「ごまかす」と言い、これが転じて現在のような「その場を取り繕う」といった意味で使われるようになったという説があるそう。
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| 京都市内でさまざまな自然療法を行っているヒーリングサロン「Priya」http://www.priya-21.com/ では、インド5000年の歴史を持つ伝承医学のひとつ「アーユルヴェーダ」を受けることができます。 |
ゴマ油をベースに、その人の体質や症状に合わせてブレンドした薬草オイルで、全身をマッサージすることによって、体内にたまった毒素(うまく消化吸収できなかった不消化物や、分解し切れなかった老廃物など)を体の外に出し、健康な体へと導いていく治療法が「アーユルヴェーダ」です。 |
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| ゴマ油は、肌にやさしいばかりでなく、体内に浸透しやすく、毒素をつかんで体外に排出する力が強いのだそう。「活性酸素」を抑える働きがあるため、老化防止にもつながるといいます。 |
| 「Priya」の高取利喜恵さんに家でも手軽に出来るマッサージを教えていただきました。 |
| 【準備編】 |
| 1. | 使用するゴマ油は、スーパーなどでよく見かける茶色っぽいものでなく、生の(非加熱の)白いタイプのものを用意します。 |
| 2. | ゴマ油を熱します。熱を加えることで、有効成分が皮膚から入りやすくなります。適正温度については諸説ありますが、Priyaでは120度に設定しているそう。ステンレスの厚手鍋などにゴマ油を入れ、中火にかけて熱します。自然に冷ましたものをビンなどに保存しておくと約半年間は使用できます。 |
| 3. | 2で一度熱して、さましたゴマ油を使うたびに温めます。今度は自分の心地良い温度にしましょう。 |
【実践編】 |
| ・ | 全身のツボが集まる「頭」「耳」「足の裏」をマッサージします。 |
| ・ | 手のひら全体を使って自分が気持ちの良いように揉み解していきます。耳のまわりや耳たぶをひっぱったり、根元のあたりをこすったり、足は指の間もていねいにもんでください。 |
| ・ | とくにどのくらいの時間続けるという決まりはありません。自分のペースで気持ち良くマッサージをしてください。 |
| ・ | 朝行うのがベスト。マッサージ後5分置いて、熱めのシャワーで流します。朝が無理なら、夜お風呂の前に行ってもよいでしょう。お風呂から出たらたっぷりの白湯を飲むとさらに効果的です。 |
| ※ひどいアトピー、発熱、胃腸障害のある人はゴマ油を使ってのマッサージは避けてください。 |
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● アビヤンガ
シャワー(20分)約120分 ¥12,000 ● シロー・ダーラ ● アビアンガとシロー・ダーラのセットで \18,000 |
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「Priya」 高取利喜恵さん
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