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当社は、2011年6月末に、ダイバーシティ推進グループを発足させました。それ以後、従業員一人ひとりの「多様なものの見方や考え方」を強みとして意識し、この強みを積極的に活かそうとする職場を「当社がめざすダイバーシティの姿」とし、第一線職場の管理職向けの説明会を中心とした活動を進めるとともに、当社社内報『関電新聞』での特集記事の掲載、ダイバーシティ推進サイト「ちが・ちかネット」(ちがいは・ちからネット)の立ち上げなどをおこないました。
人材活性化室
ダイバーシティ推進グループ
ダイバーシティ推進部長
森田 文子
2012年度は、全従業員を対象にした「意見の多様性推進とその質の向上」をテーマとし取り組むこととしました。個々人の『違い』から生まれる、「多様な考え方」が意見として表明されることはもちろんのこと、それらを刺激に互いが切磋琢磨し合うことによって質を高め、一人ひとりの成長につなげていきたいと思っています。
積極的に意見が表明され、みんなで建設的に議論することや、目的達成を意識し多くの異なる視点を入れてアイデアを練ることで、いままでにない解決策が生まれると思います。このような従業員一人ひとりの「多様な考え方」への感受性の高まりが、ひいてはお客さまや社会のみなさまの多様なご意見やご要望への対応力を高めることなどにつながると考えています。

ちが・ちかネット

会議や打ち合わせの場などが、多様な意見によって有意義なものとなるよう、会議の進行役としてのスキルを磨く「ファシリテーション研修」を、役職者を中心に実施します。このなかで、ダイバーシティの考え方をどのように日常業務の進め方やマネジメントに活かしていくかなど、継続したフォロー活動も実施し、成果などを検証します。
仕事と家庭の両立を支援するため、休職者や勤務制度についての多様な選択肢を、身近な制度として定着させています。
| 産前産後休暇 | 産前6週間・産後8週間 |
|---|---|
| 配偶者出産休暇 | 配偶者の出産時に5日間の休暇 |
| 子の看護休暇 | 小学校就学の始期までの子どもの看護や健康診断 |
| ファミリーサポート休暇 | 年次有給休暇のなかから積み立てた休暇を「配偶者や親族の看護や介護」や「不妊治療のための通院」のために取得可 |
| 育児休職 | 対象となる子どもが満3歳となる年度末まで |
| 介護休職 | 原則3年または通算93日まで |
| 短時間勤務(育児) | 対象となる子どもが小学校就学の始期まで |
| 短時間勤務(介護) | 本人が申請した期間(要介護状態にある間) |
| f−スタッフ制度 | 出産・育児・介護を理由に退職した方の再雇用制度 |